逆浸透膜式浄水装置とは

逆浸透膜式浄水装置とは、濃度の異なる2つの水(液体)、たとえば真水と海水を逆浸透膜(RO膜)を境にし接触させ、濃度の高い液体側に、主要圧力(浸透圧以上の圧力)を加えると、濃度の高い液体から、水がRO膜を通過して、真水側に押し出されます。この現象を利用して、汚い水・海水・食塩水などうから真水の製造や、濃度の高い液体の更なる濃縮などを逆浸透膜式浄水器でできます。



逆浸透膜式浄水装置の特長

逆浸透膜浄水器では、バグテリアやウィルス、水銀・ヒ素・他等、水の中のほとんどの不純物を取り除きます。海水から塩分・細菌などの微生物を除去し飲料水を製造することができます。ご家庭からレストランやホテル、高純度を必要とする各種工業用水の製造、ボイラー用水、電機工業製品などの洗浄用水などに幅広くご使用いただいております。

貴社との取り引きを期待しております。




大容量逆浸透膜式浄水装置
大規模店舗、工場、病院向けの逆浸透膜式浄水装置です。
1)逆浸透膜方式により、不純物の極めて少ない、高純度水を供給できます。
2)原水中の全固形物の95〜99%、全有機物の99%、全バクテリアの99%以上を除去します。
3)飲料水や、高純度を要求される大規模工場などの高純度水(工業用水)に最適です。

その他の取引条件:FOB SHANGHAI