大連利健生物技術開発股份有限公司は2006年に設立され、登録資本金は8000万元で、海洋資源の研究開発、生産、販売を専門に行う企業です。主な製品はキトサン原料とその誘導体です。キトサンは蛋白質、脂肪、糖、ビタミン、鉱物質以外の「人体の第六生命要素」と称される、天然・無害な生分解性の物質です。独特の分子構造式を持ち、医薬、食品、化粧品、農業、紡績、環境保護など幅広い分野で応用されています。
弊社は経験豊富な研究グループや海洋生物資源研究センター、先進的な実験設備と測定機器を持ち、中国科学院化学物理研究所、遼寧農業大学、大連理工大学、大連海事大学、大連工業大学等著名大学と長期的に提携しております。現在、新しいキトサンの生産技術を開発し、逆流循環水洗技術、廃アルカリ液から肥料を取る技術、廃酸液から溶雪剤を作る技術、生産廃水の排出をゼロにする技術等、キトサン誘導体の分野でも大きな成果を収めました。特に食品、健康、服装、農業等の研究分野では飛躍的な進展があり、いくつかの製品が国内で応用され、国の特許を獲得しております。
弊社は安全、健康、環境保護を経営理念とし、更なる発展を目標としております。