弊社は1997年12月に設立されました。2003年から4000万元を投資し、三期に分けて華僑の故郷、厦門(アモイ)市集美区に近代化食品加工工場を建設し、主にタコ等の水産物の加工を行っています。第一期工事は2004年4月に竣工し、敷地面積は8700㎡、建物面積は約5000㎡です。冷蔵可能量は1000トンで、瞬間冷凍能力は20トン/2hです。年間約3000トンのタコを仕入れ、タコの産地は主に福建省の沿岸地域及び付近の海域です。

弊社は既にHACCP品質安全保証システムの認証を取得しており、EUに対する登録申請及び審査を終えております。日本の先進的な生産設備を導入し、日本の生産技術、手法に基づいて60種余りのタコ加工製品(まる煮、切り身、刺身、たこ焼き等)の生産を行っており、数多くの発明特許をも取得しております。

弊社のタコ加工製品の年間輸出量は約2000トンで、輸出先は主に日本、アメリカ、タイ等の国々です。タコ製品の加工以外にも輸出用の魚貝類、カニ・えび類など数十種類の水産物の加工を行っており、年間総輸出量は約3000トンに達し、輸出高は1000万ドルを超えています。