崇泰五金工業(深圳)有限公司は崇泰グループの第二工場として2003年設立されました。事業形態は進料加工で、海外輸出と国内販売の業務を扱う独資の台湾企業です。会社は日本人の総経理と技術経理の推進で5S等の管理理念を徹底し、質の高い管理の基、顧客の日本企業様とは支障なくコミュニケーションが可能となり、ご満足行く対応が期待出来ます。

主な業務内容は金属プレス精密金型製作及び部品加工、組立製品と販売を致しております。生産製品の種類に関しましては、精密板金加工製品には液晶バックライト部品、車関係の電装部品と機構部品がありますが、組立製品には日本向けの液晶テレビとプラズマテレビスタンドがあります。

プレス設備加工能力は35トン~200トンまで、さらにタレパン加工設備を加えて、試作や小ロット生産から400万個/月の大量生産まで、オーダーに応じてフレキシブルに対応できます。取引先は90%以上が日本企業であり、東芝モバイルディスプレイ、日立、本田等各社様大企業に出荷実績があります。