合肥科振実業発展有限公司は、工事機械部品の製造と大型構造部品の生産を主とする民間企業で、1998年に設立されました。工場は安徽省の合肥経済開発区桃花工業団地に位置し、従業員は約700名、うちエンジニアが約60名、管理職が約50名で、会社敷地面積は10万㎡、工場面積は2.5万㎡です。

NC設備を主とする各種機械加工、熱処理、裁断、溶接、ブラスティング、塗装、検査設備を約300台持ち、レーザーNC裁断から溶接、金属加工まで行える生産能力の高い機械加工設備を完備しています。2001年12月にISO9001:2000品質認証を、2005年3月にISO14001環境認証を取得しました。会社設立以来常に新しい経営理念を掲げ、市場開発に力を入れて国内外の一流企業に部品を提供するチャンスを掴み、外資企業との関係や提携を強化してきました。

現在、日立建機(中国)有限公司、合肥ABB変圧器有限責任公司、江淮汽車(JAC)、スウェーデンDYNAPACなど国内外の有名企業向けに生産販売しています。また多国籍企業の国際調達システムによって一部の構造部品と金属加工部品は直接日本、アメリカ、ドイツ、スイス、オランダ、イタリア、スペイン、アイルランド等の国へ輸出されており、合肥市輸出外貨獲得優秀企業に認定されています。

弊社は多国籍企業との提携により、その先進的な管理経験を学び、総合的な実力向上につなげ、世界トップレベルのサプライヤーとなる基礎を固めました。会社設立から10年にも満たないうちに、無名の小企業から国内外の一流工場に良質の構造部品や金属加工部品を提供し、業界内で影響力のある企業へと成長しました。2006年の年間生産高は1.2億元に達し、飛躍的な発展を遂げています。

弊社の経営方針には国内外トップ企業の管理経験を取り入れ、自社の発展段階に応じた先進的な管理モデルを構築しています。また専門性の高い技術開発能力によって、さらに品質と生産量を高め、生産コストを大幅に削減しています。今後も優れた品質、徹底したサービスで競争に挑み、市場を勝ち取り、機械加工製造業の最上位に位置できるよう邁進していきます。またその他の関連分野も積極的に開拓し、多角化経営企業となるよう努めていきます。

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