日照九川飼料有限公司は農業副産物である飼料、肥料の研究開発及び生産を行う総合企業として2007年に設立、製造加工部門、輸出事業部門の2部門に分かれ、3か所の加工場を持っております。

会社は山東省の南、東海を望む場所にあり北に青島、南は連雲港に隣接し、西側は中国内陸の省に接する交通の便利な場所に位置します。

工場から日照港まで約3KM、連雲港まで約100KM、黄島港まで120KM、青島（流亭）国際飛行場まで約2時間の距離にあります。

　　弊社は国内外から多くの経験豊富な専門家を技術顧問として招聘し科学技術の改革、革新と環境保全に努め、山東省日照経済開発区内に敷地8000M2の土地を確保し、大型の工場及び実験園を建設、先進技術、ハイテク技術を使った飼料、肥料、食用菌の培養基研究開発に注力しながら農業の発展に寄与しております。

弊社では主に飼料用として青島ビール副産物のビール粕、蒸留酒の粕、リンゴ粕、オカラ、大豆の皮、落花生粕（茎）、ニンニク粕、サツマイモ澱粉、生物発酵飼料、その他たんぱく飼料等の家畜飼料。

飼肥料用としてエビ、カニ殻、魚粕、海藻粉、貝殻粉などの飼肥料原料、

菜種粕、椿油粕、バイオ肥料、アミノ酸を使った有機肥料などの肥料、及び　食用菌の培養基としての棉実殻、コーンコムミールなど製造しており、又、新規商品の開発にも注力しております。

製造した製品の多くは日本、韓国、台湾などに輸出をし、農業、畜産業、林業、花卉栽培などの幅広い分野に使われ、好評を得ております。