低温触媒工法販売開始、及び販売代理店募集中！

＜低温触媒装置とは＞

日本のゴミは、毎日大量に排出されていますが、それらは焼却処理され日量約2万トンの焼却灰が、処分場に埋め立てられています。焼却されて残った灰は、廃棄物を燃やし尽くしたカスで、そのカスの中には有害物質が含まれています。

もともとこれらは、地下に埋蔵されていた金属で、燃やした事により、金属の種類によって水に溶け易くなっていることが、地下埋蔵物質資源の時と違っています。これらを、そのまま埋立て処分する事で、土壌汚染や水質汚染等の公害発生の原因になっています。

しかし、地下資源に埋蔵されている金属が、何十万年も安定して公害の発生がないのは、金属が安定して水に溶けず化学反応をおこさないからです。

低温触媒工法は、これらの金属を地下で資源として存在していた時と同じ化合物にして、水に溶け難い金属化合物にして再度資源として使おうというものです。

焼却灰に含まれている重金属を、水に溶けにくい不溶性金属化合物に化学変化させて、地殻に埋蔵されていた金属化合物と同じ化合物にする、最も安く安全な焼却灰の処理装置です。

また、低温触媒工法により処理された焼却灰の有効利用について幅広い成果がでています。

例えば、道路の地盤や路床改良、酸性土壌の地質改良、軟弱地盤の土質改良等から二次製品として、触媒活性炭、ブロック、インターロッキング、耐火レンガ、消波ブロック、捨石、砂利、砂等多くの利用価値があります。

詳しくは、下記にお問い合わせください。