太陽光発電追尾架台傾斜一軸
季節・時間ごとに太陽の位置を算出し、自動的に太陽を追尾し向きを変えます。
発電量が地面固定架台に比べ35%アップ出来ます。
強風時、風速計は風速の信号を出し、架台を水平面にして、安定性と長期運転での安定化を実現します。
積雪時、架台を垂直に近い状態に起こすことにより、積雪を除きます。
制御方式:時間&ライト制御(GPS)
追尾精度:<0.5°
方位角度:-120°~120°
傾斜角度:0°又は8°
作業中風速:27m/s
最大風速:42m/s
駆動方式:回転モーター
駆動電源:DC:24V/48V AC:110V/220V/230V/380V
出力電源:AC:110V/220V/230V/380V
日当たり電源消耗(kwh):0.25kwh
材質:溶融亜鉛メッキ炭素鋼(>65μm)
追尾システム寿命(Y):>25年
作業温度:-25℃~65℃
認証書:CE
積雪荷重:0.85KN/M²
地面基礎:スクリュー杭/コンクリート基礎
● 弊社は生産を厳しく管理、納期(2週間〜3週間)を厳守、
品質保証はもちろん、メンテナンスも欠かしません。
● ご発注頂いた場合、弊社で、配送の手配まで一括して承ることが可能です。
● お客様の要求によって、オーダーメード製品も提供されとります
1. 一軸と二軸の区別は?
一軸は一つモーターをもっち、水平方向(東西)に太陽を追尾し動きます。二軸は二つモーターがあり、水平方向だけ
ではなく垂直方向(南北)も太陽を追尾し動きます。
2. 発電量は何パーセントアップしているか。
地面固定架台に比べ追尾式架台の発電量は30%以上にアップします。
一軸追尾架台は35-38%の発電量をアップし、二軸追尾架台は45%の発電量をアップします。
3. 追尾式架台の稼働仕組みはどうなんですか。
構造は主に駆動機(モーラー含め)、コントロール・ボックス、架台システム、風速機、接地基礎からなっています。
4. 稼働による消費電力は?
一つモーター1日あたり消費電力は0.25KWhです。つまり、一軸の消費電力は一日0.25KWhで二軸は一日0.50 KWhです。
案件毎に設計してからのお見積りとなりますので、設計するための情報を提供して頂きます。
① 設置場所の住所・面積・方向
② パネルの設置レイアウト(段・列・角度)
③ パネルの仕様
④ 風速・積雪
⑤ 追尾式架台のタイプ(一軸・二軸)
⑥ 接地基礎(コンクリート・スクリュー杭)