格羅絲靴業（ GLOSSI SHOES CO.,LTD.）は、レディースシューズを製造販売する会社として2002年に設立されました。今は北京瑪爾古吉進出口貿易有限公司（MARCUZZI社）に属します。代表取締役は石明、社長は張小蓮でございます。最初、15m²の事務所でイタリア、ロシアからの最新レディースシューズに関する情報及びファッション要素を収集して、中国のローカルメーカーに新製品の開発を指導しました。多年の努力にわたって、現在当社では本革レディースシューズが4つのブランド（GLOSSI ,MARCUZZI,CHARAMONA,VESARDI）を持っています。2009年に、人工皮革のブランドSPAGNAも創りました。

当社開発製造したレディースシューズはロシア、ウクライナ、ルーマニア、ポーランド、エストニア、リトアニア、ベラルーシ等の国で、固定の販売ルートがあります。協力のチェーン店及びブティック店の来客数は千名以上もあり、オリジナルなデザイン、優良な品質及び履き心地が好評されております。

当社現在の年間販売高は（お客様OEM生産も含め）本革シューズ50万足、PUシューズ30万足でございます。売上高は3千万ドルです。本社は北京にありまして、約700m²の事務所に発展しました。広州には500m²の研究開発部門があり、本革シューズの工場も完備しております。その上、各地には本革シューズ工場6軒、人工皮革シューズ工場5軒と協力しております。

当社は10年の努力をして、非常に発展して安定しています。多方面の研究と考察により、今後日本市場の開拓を決定しました。今回のISF東京シューズ展示会では、本の少しサンプルを持参して、チャレンジしましたが、好評をされまして、いい結果を得ました。特には若い女性、デザイナー、各社仕入れの担当者様に大人気でした。皆さんは興味をもって、すぐ試着し、写真も撮っていました。当社のシューズはヒールが高いのに、履いたらすごく快適であり、平穏でしたと評価されました。多くの人から気にされて、日本市場にもすごく自信を持ってきました。

各国、各町の習慣や消費者の態度の違いによって、消費者の需要も違います。我々は各市場の特徴及び消費者のニーズに合わせて、方向性を持って、製品を開発します。当社のPUシューズは本皮シューズデザインのコピー品ではなく、市場調査によって、消費者の習慣及びスタイルの違いを分けて、二つ完全独立な開発部門を設立しました。

日本市場に対して、弊社は日本消費者のニーズに合わせて、現有製品を改良します。尚、当社のラインナップには種類が多く、広範囲の販売ルートを持っているため、小ロットの受注も受けます、初めてのお客様でもいろんな製品を試せます。

最後には、御社とのビジネスを心から望んでいます。もし製品について、デザイン等を調整したいところ、質問等がありましたら、気軽にお問い合わせてください。

以上、よろしくお願い申し上げます。