巴馬瑤族自治県は中国の広西壮族自治区の西北部に位置しており、平均海抜が800~1200メートルです。冬が短く、夏が長いです。春と秋の季節が似ている。　冬が暖かく、夏が涼しいところです。一年中　観光に最適なところです。
　巴馬瑤族自治県の総面積が1971平方メートルで、こちらに壮族、瑤族、漢民族など12民族が集まって住んでいます。空気が綺麗でマイナスイオンが高くて　観測の結果により　一立方メートルに約一万から七万単位あります。中国の首都北京市の約800倍になります。水も綺麗なだけではなく、体にいい弱アルカリ性です。現地に住んでいる方々が現地で特有な野生の火麻という植物をよく食べて　コレストロールを低下させて　それは、人間の血管に良いです。1959年中国で初めて行われた人口調査により　15万人の間に90歳以上の高齢者が86名いて、百歳を超えた高齢者が28名にもなったそうです。その後　多国の学者が相次いで巴馬瑤族自治県へ調べに参りまして　今でも百歳を超えても元気で生活を楽しんでいる高齢者が約100人あまりいます。一番長生きの方がなくなりましたが130歳あまりでなくなったそうです。本当に　不思議な話です。
　1991年11月　国際自然医学会が東京で行われた13回　国際会議に巴馬瑤族自治県が世界第五長生きの「郷」と認められて　その後　続いて12年の観測と調べを経て　2003年11月　巴馬瑤族自治県に世界第五長生きの「郷」の認定書が出ました。
 

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