一．会社概要

延辺大陽有限会社は1998年に高麗人参植え式会社を元にして、2008年に名前を延辺大陽有限会社と直しました。主に高麗人参を植え、加工するのですが、その他に長白山の特産品も経営している民営企業です。会社は延辺地域で重要な企業として、注目を浴びているし、延辺州の民族貿易企業、吉林省野生高麗人参の師範基地として活躍しています。980ヘクタールの面積を持っていますが、その中300ヘクタールにもう高麗人参を植えて成長しています。

2002年から、会社はすでに農家を動かす機能を備えて、会社のら芽と技術サービスを提供して、農工は植えることにして、共同で金持ちになることにしました。現在60戸が農業に参加して会社の助けのもとで野生の高麗人参を栽培していますが、その様子が良いです。

二.栽培基地の情況

       現在、会社の栽培基地はすでに育苗基地、森下基地の2大部分を形成しています。 基 地 のもとは和竜市大陽朝鮮人参場で、会社は基地を選定する時、すべての延辺を考察してここが朝鮮人参の栽培の林地に適するのを確認して、最後にここを確定しました。         

2002年会社は基地の大気、土壌、水などに対して検査・測定することを行いました。大気環境のテスト結果はGAP第5条の要求に合って、1GBの3095-1996の中の2級の標準に達します;土壌のテスト結果はGAP第5条のGB-15681-1995の中の2級の標準に合います;水のテスト結果を灌漑してGAP標準に合って、1GBの5084-92に達するのは標準的です。

基地考察する時、林の中にたくさんの野生の高麗人参があって、年数は最大30年余りあることが発見されました。　それからその実を人工的に植えることにしました。

三、  基地の技術の力

         2003年3月に会社は吉林省漢方医漢方薬研究院の専門家を会社の顧問として招待する同時に《長白山の野生の高麗人参及びウコギ人工育成基地の建設》のプロジェクトを上級に申し込みました。課題チームは森下人参の品種を選択し、栽培方法の研究を行うだけではなくて、また野生の高麗人参、森下の高麗人参、普通食べ物として栽培する高麗人参に対して、内在する品質を比べる探求を行って、とても大きい成績を得ました。

基地の技術の拠り所の部門は：瀋陽薬科大学、吉林省漢方医漢方薬研究院、吉林農業大

学、延辺大学の農業学院、延辺特産物研究所。

2005年の秋、会社が申し込んだ“森下高麗人参の芽の確保率及びその内在の品質研究”の課題が、州の科学技術局にプロジェクトを許可されて、2008年に検査してもらいました。

基地は10数年の発展の中で省、州、市、各級の政府と関連部門の大きな協力を得ました。基地の交通問題を改善するため、和竜市政府は70数万元を投資して、基地に入る道路を敷きました。

四、  今後の発展計画

基地の地理(学)の位置は優越していて、多角度経営に適します。漢方薬の材料の栽培基地として計画を立てる以外、技術力の十分な企業として林下高麗人参の中、劣等品の高度加工と輸出の件、エコツアーなどを開発します。

現在林山高麗人参を栽培している基地は300ヘクタール近く、近頃会社は林下高麗人参を主として、毎年40-50ヘクタールを植えていこうとしています。全部植えるには3-5年でなければなりません。

基地の現在の規模に基づいて、2012年まで完成品の林下高麗人参は続々と発売することができて、その年の売上高は800-1000万元を予想しています。100戸ぐらいの農家を動かして、毎年芽を200万本植えることができます。同時に不完全な劣等品の朝鮮人参の高度加工の業務を開発して、吉政発[2010]の19日(号)の“朝鮮人参の産業の意見を振興するに関して”の文章の意図にして、機会をしっかりつかむため、和竜市の朝鮮人参の産業をもっと大きく、もっと強くします。高麗人参の新しいモデルを探求して、本当に“先導企業”になって、森林区の農家を動かして共に金持ちになる道を歩きます。2012年に延辺大陽参業有限会社は5600万元を投入して、大陽溝朝鮮人参基地で“高麗人参加工工場”とレジャー、養生、観光、旅行休暇が一体になる“高麗人参基地生態園”と建設する予定です。