製品紹介：金属線（合金）をPETなどの基材にネット状に配線して、最先端遠赤外線面状発熱体である。従来のインク型より、安全性、効率性、健康面などがもっと優れている。ムク材、タイル、和室、大理石、浴室、モルタル埋設、岩盤浴等に対応している唯一の電気床暖房です。このように、仕上材や設置場所を問わない床暖房は、他品でほとんど見られません。これはヒーターの耐久性が極めて長く、半永久的な寿命と高い安全性を備えているからです。

特徴：

• 金属発熱体は耐久性に優れ、製品の寿命も長い
• 使用電圧幅が広く、しかも性能も安定している
• 耐熱蓄熱能力が高い（短時間150℃）
• 電磁波が発生しない
• 一定の温度に達すると、自動的にその温度を保ち続ける。（温度が上昇すると、電力の抵抗が強くなり、電流が下がる。これにより局部高温になるのを防ぐ）
• 安全性が高い。万が一表面のフイルムが破損して配線部分が露出しても、配線の合金が細いため、すぐに酸化して絶縁体となるため、漏電することを防ぐ）
• 強度、防水性に優れている（24時間5%の塩水の中に放置後も正常に作動）
• 高い絶縁性（最大で3,750Vまで耐圧）
• 柔軟性があり折れにくい
• 遠赤外線の波長は8~12μmで、人体に影響がない
• 遠赤外線の輻射率は87%の高レベル
• 電熱の転嫁率はほぼ100%
• 表面耐熱温度は80℃（PET基材）~260℃（PI基材）
• ニーズに合わせた形状、サイズ、電圧、表面温度に幅広く対応

通常床、壁暖房用の技術指標：

お客様のご要望にあわせて、特殊サイズ、形、使用電圧などの異なる条件の金属発熱体を設計、生産することも可能です。

これまで1000種類以上の特注品を設計、生産した経験があり、下記特注品の例：