大連闊森特新型建材有限公司はカナダ企業の投資をうけ、中国で設立されました。北米の最新の工場化住宅技術を採用し、新たな建材や工場か住宅を開発しております。また生産システムを採用し、省エネルギーで環境しやすい住宅の開発、製造およびに注力しております。現在，この中国工場では、世界のお客様に、競争力のある価格で高品質な構造断熱パネル(SIP)およびこれを使用したプリハブ住宅を提供しております。

構造断熱パネル(SIP)

　新時代の建材として、構造断熱パネル(SIP)は、アメリカ初めて作られ、表面は配向性ストレンドボード（OSB）使用し、芯には断熱材を挟み，特別な処理で貼り合わせることにより、構造用途と断熱効果を一体で実現しました。(SIP)は軽量で高い強度があり、非常に組み立てやすい、省エネルギーで、費用対効果もあり、現在公認されいる中で最も効率のよい建材です。また、SIPパネルは,商用及び住宅用の建物の床、壁、天井や屋根など幅広い部分に適用でき,高度に製品化されていることから、施行期間を短縮することができます。

　SIPパネルのサイズは、幅は4X8フィーとから8X24フィートまで、厚さは4.5インチから12.25インチまでとなっており、断熱に対する地域的なご要望により調整が可能です。

　我が社のSIPパネルの主要原材料は、世界的に有名な会社から仕入れており、業界の標準にしたがって、厳格な生産管理がされております

SIPパネルは、低層住宅の耐力壁として直接利用でき、他の構造体系のか-テンウォル部分としても利用することが可能です。

　我が社で生産されるプリハブ住宅は、SIPパネル壁と断熱の主要部分として利用し，予め裁断されている上に、コネクタ-も予め作られており、番号も振られています。現場では、簡単に組み立てられるため、大幅な施工期間の短縮が図れ、工事品質も高めることができます。

　同時に、お客様のコストを下げるため、我々は自社の広範なサプライチェ-ンにより、部屋作りに必要なその他部品（屋根瓦、外部壁、ドアや窓、石膏ボード、床、トイレ用品などを含む）も提供しており、工事価格と仕入コストを大幅に減らすことも可能です。

　お客様は、既存の基本設計図を選択できるほか、カスタマイズ注文も可能です。

　　SIPパネルは,それ自体が軸方向やせん断や横方向からの負荷に対しての耐性があります。SIP住宅は、軽量で,すべての部品が多くのクギ、ネジ、コネクターによって接続されおり、柔軟性がある優れた耐震性能を発揮します。万一の倒壊の場合でも、軽量であるため、住人が怪我をするのを最小限に留めることができます。日本の阪神·淡路大震災においても、SIP住宅は、他の工法の住宅よりも遥かに耐震性が高いことが証明されています