海安県聯発唐人紡績有限公司の前身は、中国の染色業界において10本の指に入る企業のひとつである江蘇聯発集団股份有限公司の中核であった織物工場で、2001年11月に社名を改め、染色布工場として新たに操業を開始いたしました。 弊社は、100台以上のレピア織機、染色設備(桶染など)、前処理設備(糊桶)、後処理設備を備えており、高品質な製品をお約束通りの納期にてお届けできるよう努めております。 弊社主要製品には、10s~120/2s純綿染色布、ライクラ弾力染色布、綿麻染色布など様々な染色布があり、また、テンセル、モダールなどの特殊原料は弊社が開発した製品でもあります。現在は、極細糸を使った高密度の織物や特殊糸を使った織物の製造を目指して研究を進めております。 弊社では製品の種類の幅を広げると同時に、国際規準に則った厳しい品質管理も行っており、すでにITSテストにも合格しております。また弊社製品は、アメリカ、カナダ、日本、西ヨーロッパ、香港などへ輸出され、いずれもご好評いただいております。 弊社は長年にわたり、「お客様第一、信用第一」を企業理念として掲げ、実行してまいりました。また、常に社内改革を行い、完成された企業スタイルの確立を目指しております。 弊社は2006年1月2日より江蘇省海安県海安鎮工業園西区へ移転し、また新たな一歩を踏み出しました。弊社並びに弊社従業員一同は、お客様からのお問い合わせ、ご来訪を心よりお待ち致しております。