CTEKは2001年の創業以来、モバイルハードディスクボックスの研究、開発、製造に力を注いで参りました。
そして2002年5月、当社は世界で最も薄く最小の2.5"モバイルハードディスクボックスSD2500を発表いたしました。当製品は、お客様からご好評をいただき、現在でも海外で販売され、売り上げを伸ばしております。
さらに2003年2月、SD2503を発表し、世界で主流となっていた「デュポンコネクター」を標準USB Aに切り替えたという実績も持っております。
2005年10月には、ハードディスクボックス電力供給監視ライン(特許権取得)を開発いたしました。電力供給監視ラインはハードディスクに対する電圧変化の影響を解消するもので、ユーザーに更に安全で信頼できるモバイルハードディスクを提供するものです。

当社は整った品質管理システムを敷いており、製品の品質には自信を持っております。
たとえ低価格の製品であっても品質のよい部品のみを使用し、製造しております。
低価格に抑えながら、製品の質を保つことこそ、お客様にご愛顧いただき、会社の発展を支えることであると考えております。
そして現在では、8,500㎡の工場、4,000㎡の従業員宿舎を有する中国で最大のハードディスクODM、OEM工場となっております。
また当社は、ODM、OEM生産だけでなく、最先端の技術を生かした、新製品の開発も行っております。