日本経済新聞によると、日本有名なマツモトキヨシホールディングスは、中国の大手電子商取引であるアリババと連携し、日系化粧品や日用品を中国のネットで販売を始めるという。
訪日中国人旅客の爆買いから、中国市場の高い需要を発見し、営業額を高めようとする。海外での初ネット通販として、約100種類の商品が提供され、9月の末までに200種類に増加する予定。訪日旅客の購買行為から、中国人向けの人気商品を分析した。フェイスパック、保健用品やベビー用品などが主な商品として提供される。
今回の出店をきっかけに、マツモトキヨシは積極的に海外業務を展開し、タイなどの地域での業務も計画中だという。